情報通信インフラを守るやりがいのある現場

情報通信

欠かせないライフラインの一つである情報通信インフラの構築により、地域社会の安心・安全を支えています。

通信設備に携わる作業の
立会・工程管理など幅広い仕事

光回線提供のための線路工事にかかわる業務を担当しています。申請書類の作成やお客さまの通信設備の現地調査・設計、ケーブル入線工事など、さまざまな作業の立会・工程管理を行っています。
ヒューマンエラーが通信障害などの事故に繋がることもあり緊張感がありますが、工事後、お客さまから感謝を述べられた時には達成感とやりがいを感じます。

小さな達成感と積み重ねがやりがいになります。

やはり、自分一人で初めて現場に立った時のことが印象に残っています。それまで先輩に同行して現場を回っていたのに対し、自分の現場では分からないことがあったり、人から質問された時にどうしたら良いのかすぐに答えが出せないこともあり、そのせいで作業の手が止まってしまっていました。先輩が何気なく進めているように見えたことも、実は簡単ではないのだと痛感しました。
当時の先輩と同じ経験年数が経った頃に自分は先輩の仕事を引き継いでおり、当時を振り返って「少しは先輩に近づけた」と感じることができました。そうした小さな達成感の積み重ねが、いまも仕事のやりがいになっています。

変化に柔軟に対応し会社や社会にとって
無くてはならない人材となる

通信技術が進化していくのに伴い、通信工事においても取り扱う機器が変わったり、線路に新しい媒体が使われたり、資格が必要になるなど、求められるスキルが変わっていくと思います。そういった変化に柔軟に対応し、会社や社会にとって無くてはならない人材となることが私の目標です。

新たな技術を取り入れ
日々発展していく会社

若い人から年配の方まで、同じ職場だけでも幅広い年齢の方々がいます。歴史のある会社なので、先輩方が積み上げてきた技術や伝統を感じることが多い一方で、新しいもの好きな方も多く、仕事においても便利な技術を取り入れたりと、日々発展している会社だと思います。
また、工事会社というと体を動かし続けるイメージがあるかもしれませんが、事務的な仕事も多いので、体と頭をバランスよく使う仕事だと思います。
先輩方はどこの部署・地方でも気さくで明るい方ばかりで、コミュニケーションが取りやすいです。

まずは残りの学生生活を存分に楽しみましょう

振り返れば「入社当時は、なんであんなに身構えていたんだろう」と感じることも多いです。緊張感を持つことは大事ですし、入社への不安も今はたくさんあると思いますが、まずは残りの学生生活を存分に楽しみましょう。
私自身、入社前は「自分はこの会社で役に立つような専門的なスキルを全く持っていないが、大丈夫だろうか...」と不安でしたが、上司や先輩方に支えて頂き今もこうして仕事を続けています。

ある日のスケジュール

  • 8:30

    出社、メールチェック、準備

  • 9:00

    市内工事管理

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    工事再開

  • 15:00

    帰社、書類作成、その他机上業務

  • 16:30

    打ち合わせ

  • 17:30

    退社

休日の
過ごし方

妻、子供と買い物や外食に出かけたり、ペットと戯れたり、映画を見たり、趣味のギター・モノづくりをしています。プロジェクターを買ったので、最近はそれで好きなバンドのライヴ動画や映画を観ていることが多いです。ギター用の機材を自作するのが趣味で、外に出ない日は半田ごてやドリルを片手に部屋にこもって作業したりしています。